- パズルタワーTPT(エレベーター方式)
- 安全装置
十分すぎるほどの安全対策が、お客様からの確かな信頼を獲得してきました。
さまざまな安全装置を標準装備しています。人と車が共存する上で何より使い易さ、入り易さと安全性が求められております。
〈1F光電管配置図〉
〈光電管〉
|
〈非常停止ボタン〉
|
〈ガイドレール内ダブルチェーン イメージ図〉
■リフトの昇降駆動部にはダブルチェーンを採用し、安全率を通常の倍以上満たすことを可能にしました。
また、万が一、片方のチェーンが異常を起した場合でも、チェーン異常停止装置により直ちに緊急停止し、残りのチェーンにて安全を確保します。
■使いやすさと安全性の確保のために各種安全装置を標準装備。
電源キースイッチをはじめ、非常停止ボタン、案内鏡、乗込表示板、場内音声警報、出入口光電管スイッチ、車輛制限装置、ゲート装置、警報装置、凹形前輪タイヤ受け、チェーン異常停止装置、オーバーラン防止装置、装置自己診断停止装置などを設けています。
地震に強いパズルタワー地震の多い日本だからこそ、耐震への配慮は欠かせません。
『落下しない(おちません)』を基本に大切な愛車をお守りします。
日本には活断層が縦横無尽にひしめいているため、阪神大震災のような大地震が、いつどこで起きても不思議ではありません。そんな「もしも」の時のためにも、耐震性への十分な対応が必要です。
富士変速機のパーキングシステムは、トレイの落下を防ぐ独自の構造を備えており、さらに故障に対し検知機能を充実させているため、安心してご利用いただくことができます。
近年、日本列島各地で次々と起こる大地震。
記憶に新しい『1995年 阪神淡路大震災』を始め『2001年 芸予地震』
『2004年 新潟県中越地震』今回発生した『2005年 福岡県西方沖地震』が大きな被害をもたらしました。
各震災におけるパズルタワーの設置状況。
『阪神淡路大震災(震度7)』
関西地区 20物件(27基)異常なし
『芸予地震(震度6弱)』
広島県内 14物件(24基)異常なし
『新潟県中越地震(震度6強)』
新潟県内 5物件(15基)異常なし
『福岡県西方沖地震(震度6弱)』
福岡県内 34物件(53基)、佐賀県内 3物件(6基)異常なし
何れも、地震発生時には『トレイ(駐車室)の水平方向の位置ズレ』などの軽微な
不具合は有りましたが、制御盤内のソフト操作に依り直ちに復旧。
またパズルタワー独自の横行機構・安全装置が働き、大事には至りませんでした。
※もちろんトレイ(駐車室)やクルマの落下は一切有りませんでした。
この様にパズルタワーは地震に強く、またメンテナンス部門の早急な対応に依り、
現在、何事もなかったかのように稼動しております。
〈トレイ室横行装置による耐震性〉
|
|
■富士変速機と岐阜大学地域共同研究センターにおいて、当社の立体駐車装置「パズルタワー」へ地震圧力を作用させると、その独創的なトレイ室横行装置により高い免震効果を発揮することが確認されました。また、一般エレベータ方式(パレット式)に比べパズルタワーは、滑動・揺動による免震効果が顕著に現われることが判明しました。
前輪凹により耐震設計 |
|
■(パズルタワーの)各層は横行ローラが支持された設計で地震の縦揺れに対しても各車室トレイが外れて落下する心配はありません。